収支予算書には、NPO法人が活動していくに当たっての収入と支出の予定を記載していきます。 これも、設立初年度と次年度分をそれぞれ作成する必要があります。 |
【収入の部】
設立当初のNPO法人の収入は、基本的には入会金・年会費、寄付等が大部分を占めることになるでしょう。これらを、設立時の社員数に応じて当てはめていくことになります。
【支出の部】
支出については、各事業を行うにあたっての活動費、事務所費、人件費等を計上していきます。
収支予算書もあくまで予定ですから、現実的な数字で仕上げていけばいいのですが、事業計画書との整合性については気をつけて下さい。